文字列には次のタイプがあります。
リテラル文字列
CHAR データ型または VARCHAR データ型を持つ式
CHAR データ型を持つ式は、組み込み関数やユーザ定義関数、またはそれ以外の使用可能な式に使用できます。
式の詳細については、式を参照してください。
リテラル文字列とは、アポストロフィ ('一重引用符') で囲まれ、任意のシーケンスで並べられた文字のことです。文字データ型の SQL 変数には、文字列を入れることができます。次は、簡単なリテラル文字列の例です。
'This is a string.'
文字列中の特殊文字を表すには、次のように、エスケープ・シーケンスを使用します。
文字列内のアポストロフィを表すには、アポストロフィを 2 つ続けて使用します。次に例を示します。
'John''s database'
文字列内に改行を表すには、円記号と n (\n) を使用します。次に例を示します。
'First line:¥nSecond line:'
円記号を表すには、円記号を続けて 2 つ (\\) 使用します。次に例を示します。
'c:¥¥temp'
16 進のエスケープ・シーケンスは、印刷できるかどうかに関係なくあらゆる文字に使用できます。16 進のエスケープ・シーケンスは、円記号とその後に x と 2 桁の 16 進数がある文字列です (たとえば、\x6d は、文字 m を表します)。次に例を示します。
'¥x00¥x01¥x02¥x03'
Adaptive Server Enterprise との互換性を保つには、QUOTED_IDENTIFIER データベース・オプションを OFF に設定します。この設定では、文字列の先頭と末尾のマークに二重引用符を使用することもできます。オプションのデフォルト設定は ON です。
QUOTED_IDENTIFIER オプションの詳細については、QUOTED_IDENTIFIER オプション [互換性] を参照してください。
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